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10/3 6日目 in Tampere, FINLAND



朝9時過ぎ起床。庭に探索にでた。
既に気温は0度近くまで冷え込んでいて、霜がおりていた。
フィンランドは外が寒いが、部屋の中は自動で暖房が付いたり、
暖炉があちこち炊いてあるので、そんなに寒い印象がない。

朝食をガッツり食べた。
日曜日の朝食は1週間のエネルギーを蓄えるためにとても大切にしているらしい。
トナカイの肉のハムがでてきた。ブタのハムよりは固めだけど、
歯ごたえがあって、臭みもなくとてもおいしい。あと、さっぱりしてる。

腹ごしらえをして、お父さんのジャガイモ収穫の手伝いをした。
Rinnaの両親は庭で大概の食物を育てているため、ほとんど野菜は買った事がないらしい。
確かに15種類くらいの野菜があちこちに植えてあった。
じゃがいもは地下で保管して、これからの寒い時期をこす大事な食物らしい。
必要な分だけ大事に育てて収穫して食べるという、シンプルな昔ながらの生活スタイルが
現代人の私には全くない感覚だったため、なんだか衝撃だった。

その後はみんなで家族写真をとった。みんな笑顔。みんな幸せそう。

お父さんは仕事があるので家でさよならをした。
ご飯もつくれて、穏やかで、優しくて、常にニコニコして
隙があればシーリィをだっこしたいお父さん。
短い時間だったけど、とても大好きなりました。

お母さんに車で30分のタンペレのムーミン美術館まで送ってもらった。
入り口でお母さんともお別れした。
少し泣きそうになった。
こんなにたくさんお世話してくれて、Kiitosしかわからないけど
Kiitos×1000回でも足りないくらいの気持ちだった。

でもいつまでも感傷的な気持ちでいられなかった。
ムーミンの作者Tove Janssonの原画がすばらしすぎた。
入り口入ってすぐに、カラーの原画があった。
溢れる色と、見るだけでなんだか幸せな気持ちになれるパワーが溢れてた。
中に入るとたくさんの子供がいた。
レズビアンだったToveがパートナーとつくった、精巧なミニチュアに子供たちは夢中だった。
一つのパーツも登場人物のファッションに置いても何一つToveじゃない部分がなかった。
nuicoの将来の目標とすべき姿を見た気がした。
nuicoはまだ自分がイメージした世界の部分的に不要なものだったり、
何かの受け売りだったりする部分がところどころ見えてしまって、まだまだ未熟だけど、
Toveの世界は完璧なまでに再現されてた。
正直これをみるまでトーベヤンソンのこと知らなかった。
でもこれを見てほんとうに良かったと思えるくらい感動した。
今日はもうおなかいっぱいなのでここで日記は辞める事にする。



♦朝はかなり冷え込んで木々に霜がおりてた。
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♦お家の庭にあった小屋。
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♦こけがキレイ。
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♦こいつは人間に無関心。
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♦豪勢な朝食。
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♦幼稚園以来の芋掘り。
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♦フィンランドの家族。
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♦ムーミンの美術館があった、タンペレの図書館。
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♦ムーミン美術館
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♦鋼鉄のムーミン
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♦初版が欲しかったけど、絶対見つからないので、初版に近い絵のコミックブックを買った
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♦コマ割りのとこにも一工夫されている。ぬかりなし!
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by nuinuico | 2010-11-05 22:12 | travel