朝ご飯はオートミールが出てきた。初めて食べたけど、いけ好かん味やった。
でもRinnaたちがつくったベリーのジャムはとても自然な甘さでおいしかった。
食事が済んでみんなで、町へ出た。
HELSINKI- Second hand-というアンティーク家具とかがたくさんあるお店。
昔のARABIAもあったり、水色ペンキベキベキのベビーベッドらしきものだったり、
とにかく楽しんだ。
その後、かもめ食堂で使われたカフェ、Kahvila Sumoiに連れて行ってもらった。
Rinnaたちは「ルコラロッキ」って呼んでた。カモメって意味なのかな?
かもめ食堂は映画の中のカフェよりずっと庶民的だった。
シナモンロールと、牛肉の入ったスープを頼んだ。少しすっぱくておいしかった。
その後、隣のBotiqueに行った。デザイナーの男性は2歳の男の子の
世話をしながら働いていた。フィンランドの男性は子育てしながら働く感じが
とっても自然でかっこ良い。男性もみな協力的な感じがする。
その後、色んなお店をぶらついてマリメッコの前でいったんRinna&Samiたちとはお別れ。
夜の町をぶらぶらしていると地元の人になれた気分がしてわくわくしてくる。
ぶらぶらしていると、フィンランドの美術大学の彫刻の院生の展示のopening partyを発見。
ウェルカムな雰囲気だったので侵入した。
立派なギャラリーだった。
大学がもっているギャラリーで学生なら破格で展示ができるらしい。
しかもダウンタウンの中心部にあった。うらやまし過ぎる。
作家の彼女は海からイメージを湧かせて、いろんな体の部位が組合わさった彫刻をつくっていた。
夕食はファミレス的なところで食べた。サーモンクリームスープが最高だ。
♦Second Handにて

♦Second Handにて

♦Second Handにて

♦Second Handにて

♦うわさのかもめ食堂

♦かもめ食堂の食事(ちなみにおにぎりはありません)

♦デザイナーであり子育て中

♦ホテルの屋上のカフェからみた景色

♦Stockmanというフィンランドの伊勢丹の肉売り場。トナカイまで売ってます。

♦野菜の種類がとても豊富でディスプレイもステキだった。

♦男性器と胸が融合した彫刻。