6時頃ぼんやり起きる。
同室のオーストラリア人の男の子2人が戻って来たらしい。
ガヤガヤ話してる。
「彼女チョコバー食べてないぜ」
「ならおれ朝ご飯に食べる!」
と近づいて来たので急いで寝息立てて寝たふりした。
どうやら私にくれたらしい。。。。
悪い事したなぁ。
7時起床。このトイレ臭い部屋から一刻も早く脱出だ!
アントワープまでは列車で30分程だった。
とても美しい駅で、時計の歯車の様なデザインの天井アーチが印象的。
ロッカーに荷物をいれて町にくりだした。
適当にとラムにのると町とは真逆にいってしまった。。。
大失敗。タイムロス。
昼過ぎやっと中心地についた。
かわいい町並み。
フランダースの犬でネロとパトラッシュが天国にいった教会があった。
このことは現地のひとには知られてないらしい。
お昼を食べてMuseum Of Fashionにいった。
Stephen Jonesというの帽子デザイナーの展示だった。
John Gallianoや、walter van beirendonck、COMME des GARCONSなど、
数々の有名デザイナーたちと作り上げたたくさんの帽子コレクションが展示されていた。
大事な事はinspirationと、アイデアの展開の仕方ということを思いださせてくれた。
夕方Brusselにむかった。
ホステルの少ないブリュッセル。
予約がやっととれたホステルは1泊28ユーロの16人女子部屋。
とても高い。。。でもホテルマンの男性もとても親切でバックパックを部屋まで運んでくれた。
昨日までとは違い、清潔で、しかも新しいバスタオルまで貸してくれた。
天国だー!といってたら、
同室のポルトガル人の女の子に笑われた。
これでゆっくり眠れる。
♦Antwerp Station
♦Antewerp Staion天井アーチ
♦こんなクラシカルな駅なのに、通路には。。。
♦ネロとパトラッシュで有名な教会
♦かわいい雑貨屋
♦おばさまたちも大興奮のかわいさだったみたい。
♦セレクトされていた人形がどれもかわいかったお店
♦こんなにかわいくて26ユーロくらい。激安!
♦とてもヨーロッパな町並み
♦アントワープ王立芸術学院1年生のスカートの授業作品。
♦ステファン•ジョーンズ
♦Walter のショップ。eatableの人形がとっても素敵だった。
♦stephenに感化されて取り組まれたと思われる学校のプロジェクト。
♦この課題楽しそう!